体系的番号 |
JPMJCR0412 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0412 |
研究代表者 |
生田 幸士 名古屋大学, 大学院工学研究科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2004 – 2009
|
概要 | これまでに独自開発してきた「マイクロナノ光造形法」を用いて作製する透明な3次元可動メカニズムをレーザ光で遠隔駆動制御する「光駆動マイクロナノマシン」技術を確立し、これを基盤とした新原理マイクロナノ計測装置を開発します。 細胞内部のようなサブミクロンスケールの世界で、通電の必要が無い「光による複雑な超微細操作」と「光による超微小力計測」を同時に合わせ持つ光ナノメカトロニクスの世界を拓きます。
|
研究領域 | 生命現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術 |