| 体系的番号 | JPMJCR0612 | 
    
    
     
      | DOI | https://doi.org/10.52926/JPMJCR0612 | 
    
    
      
        
          | 研究代表者 | 中山 喜萬  大阪大学, 大学院工学研究科附属フロンティア研究センター, 特任教授 | 
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     | 研究期間 (年度) | 2006 – 2011 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 生体反応は、分子の構造変化や相互作用、エネルギー移動を伴って進行します。これを分子レベルで解明するために、本研究はカーボンナノチューブの優れた電気機械的性質を利用して変位と熱流の検知デバイスを開発し、数ミリ秒の時間分解能でゼプトグラム精度の質量とpN精度の2次元力、10-19J精度の熱量を計測する技術を構築します。この基盤技術は、将来の超高感度センサやナノマシンの開発、ナノ医療への発展が期待されます。 | 
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    | 研究領域 | 生命現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術 | 
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