社会の安全・安心に貢献するユビキタス集積化マイクロセンサの開発
体系的番号 |
JPMJCR05A1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR05A1 |
研究代表者 |
石田 誠 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2010
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概要 | 本研究では、安心して暮らせる安全な社会の実現に向けて、あらゆる生活空間においてセンサネットが形成可能な完全無線型集積化マイクロセンサ・ノードを開発します。超小型の各種センサと知能化回路を一体形成し、その上、独自の技術によって微弱無線回路と高性能無線エネルギー授受機構をチップ上に集積化します。これにより、電源や電池寿命から解放された完全無線型マイクロ集積センサ・ノードの世界初の実現を目指します。その結果、人工物・生体のヘルスケアへの応用へつなげます。
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研究領域 | 先進的統合センシング技術 |