生体・環境情報処理基盤の開発とメタボリック症候群対策への応用
体系的番号 |
JPMJCR07A4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR07A4 |
研究代表者 |
山田 一郎 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2012
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概要 | 日常生活における生体・環境情報を手軽に収集し、客観的視点から生活習慣を確認できる生体・環境情報処理基盤を開発します。ウェアラブルセンサを用い、データを取る・貯める・見るためのソフトウェア、診断アルゴリズムなどの基盤技術を研究開発します。例として、様々な生体・環境情報とメタボリック症候群の因果関係を理解し、生活習慣の改善を促すことを目指します。また個人に応じた柔軟な予防・治療に資するヘルスケアサービスを開発し、実証実験により有効性を検証します。
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研究領域 | 先進的統合センシング技術 |