体系的番号 |
JPMJCR05I6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR05I6 |
研究代表者 |
吉田 稔 理化学研究所, 中央研究所, 主任研究員
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2010
|
概要 | 生体内のタンパク質はさまざまな翻訳後修飾を受け、それらが動的なネットワークを形成し、環境適応と恒常性維持に関与します。特にアセチル化やメチル化は代謝活性と連動しますが、その全体像は不明です。本研究ではクローン化した分裂酵母全遺伝子産物の翻訳後修飾を網羅的に解析し、その中で明らかになった重要な代謝関連因子のヒトホモログについて修飾と機能の制御機構の解明と阻害剤開発による代謝制御法の確立を目指します。
|
研究領域 | 代謝調節機構解析に基づく細胞機能制御基盤技術 |