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個体における細胞ストレス応答代謝産物の遺伝生化学的解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR07I4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR07I4

研究代表者

三浦 正幸  東京大学, 大学院薬学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2007 – 2012
概要人間の体は個体発生から成長・老化過程まで栄養飢餓、感染や傷害といった様々なストレスにさらされています。本研究は、カスパーゼの活性化をストレス応答の中心に据え、その生体反応を指標にすることによって、細胞がストレスによって放出する代謝産物の実態と、カスパーゼ活性化細胞が産生する代謝産物を遺伝生化学的に解明し、生体における細胞ストレス応答・恒常性の維持機構をこれまでにない視点から解明します。
研究領域代謝調節機構解析に基づく細胞機能制御基盤技術

報告書

(2件)
  • 2012 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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