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遺伝子破壊による糖鎖機能の戦略的解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR03I4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR03I4

研究代表者

野村 一也  九州大学, 大学院理学研究院, 助教授

研究期間 (年度) 2003 – 2008
概要線虫はヒトの糖鎖関連遺伝子の解析に極めて適したモデル生物です。ヒトの糖鎖形成に関与している様々な遺伝子と同様な遺伝子を線虫で選び出し、その遺伝子機能をRNA干渉(RNAi)法と突然変異体の分離によって網羅的に解析し、その機能と遺伝子ネットワークを完全に解明することを目標とします。さらにヒト遺伝子を導入した線虫や、ヒト細胞や移植癌での遺伝子機能を種々の方法で解析し、ヒトの疾患解析や創薬ターゲット探索に結びつけます。
研究領域糖鎖の生物機能の解明と利用技術

報告書

(2件)
  • 2008 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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