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大脳皮質視覚連合野の機能構築とその生後発達

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR05K3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR05K3

研究代表者

藤田 一郎  大阪大学, 大学院 生命機能研究科, 教授

研究期間 (年度) 2005 – 2010
概要ヒトを含む霊長類の大脳皮質連合野は、種々の高次脳機能において重要な役割を果たしていますが、その生後発達過程はほとんど解明されていません。本研究では、霊長類の視覚連合野において、高次情報処理機能がどのような神経回路によって担われているのか、またこれらの神経回路機能が、生後どのように発達するのかの解明を目指します。その成果は、高次脳機能の発達や学習に伴う変化のメカニズム解明に貢献することが期待できます。
研究領域脳の機能発達と学習メカニズムの解明

報告書

(2件)
  • 2010 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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