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セマフォリンによる免疫調整機構の解明と免疫制御への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR0351
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR0351

研究代表者

菊谷 仁  大阪大学, 微生物病研究所, 教授

研究期間 (年度) 2003 – 2008
概要セマフォリン分子(CD100/Sema4D, Sema4A)は、免疫反応の成立や調節に重要な役割を果たしています。本研究では、セマフォリン分子のin vitro, in vivoにおける免疫学的活性、それらの受容体の同定、シグナル伝達経路の解析を行い、セマフォリンの免疫系における役割の解明を目指します。その成果は、免疫制御機構の理解を飛躍的に進めると同時に、免疫病の革新的な治療法の開発に繋がるものと期待されます。
研究領域免疫難病・感染症等の先進医療技術-遺伝子レベルでの発症機構の解明を通じた免疫難病・感染症の新たな治療技術の創製を目指して-

報告書

(2件)
  • 2008 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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