体系的番号 |
JPMJCR05T2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR05T2 |
研究代表者 |
香取 秀俊 東京大学, 大学院工学系研究科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2010
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概要 | 極低温原子を用いた新たな量子計測・量子情報処理のツール「光格子時計」、「シュタルク原子チップ」の手法を確立し、その工学的・理学的応用を目指します。特に、「光格子時計」の研究では、Sr、Yb、Hgの原子のうち、2 種以上の原子で16桁を上回る相対精度でスペクトルの相互比較を行い、次世代の時間標準としてのフィジビリィーを評価するとともに、微細構造定数の恒常性/揺らぎの検証に挑戦します。
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研究領域 | 量子情報処理システムの実現を目指した新技術の創出 |