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タンパク質トランスロケータの作動原理

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR02E3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR02E3

研究代表者

遠藤 斗志也  名古屋大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2002 – 2007
概要生体膜を舞台とするタンパク質の精密配置を制御するのが、タンパク質トランスロケータです。本研究では、 トランスロケータによる局在化シグナル読み取りの仕組み、タンパク質通過用チャネルの機能、モータ機能の原動力、膜へのタンパク質組込みの仕組みの解明を 目指します。オルガネラや細胞表層機能の改変、新しいドラッグデリバリーシステムや膜を足場とした精密なタンパク質集積技術の開発などへの展開が期待されます。
研究領域ソフトナノマシン等の高次機能構造体の構築と利用

報告書

(2件)
  • 2007 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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