感触表現の制作支援を目的とした視触覚感覚ディスプレイ技術の開発
| 体系的番号 |
JPMJPR0541 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0541 |
研究代表者 |
串山 久美子 東京農工大学, 大学院工学教育部, 特任助教授
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
| 概要 | 情報社会の発展に伴って、人と人との直接的なコミュニケーションのあり方が注目されるようになってきました。本研究では、人とユビキタス情報社会を結ぶやわらかなインタフェースとして、直接人が触れ、反応する、感触表現の制作支援を目的とした視触覚感覚ディスプレイ技術の研究開発を行います。新しい技術によって、これまでにない表現やコミュニケーションの意味を問うことができると考えます。メディア芸術表現のみならず、日常の情報活動をも支援する触覚デジタルコンテンツの可能性を提案したいと思います。
|
|---|
| 研究領域 | デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術 |
|---|
