触・力覚の知覚特性を利用した新たな芸術表現の基盤研究
体系的番号 |
JPMJPR0545 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0545 |
研究代表者 |
渡邊 淳司 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 日本学術振興会特別研究員
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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概要 | 芸術表現を鑑賞者の感覚知覚特性まで含めて考えることは、作品の表現能力を拡大する上で重要な視点であり、特に、鑑賞者に大きな驚きを与える錯覚は重要な表現ツールだと考えられます。本研究では、特に触・力覚に着目し、触・力覚メカニズムの解明及び、それを芸術表現に利用するための基礎知識(触・力覚における錯覚のメカニズム、触・力覚と感性の関係)を提供し、メディア芸術の表現領域拡大に貢献します。
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研究領域 | デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術 |