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生体ナノ粒子を模倣した医療用金属ナノ粒子の創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR07NA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR07NA

研究代表者

村上 達也  藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要生体にはHDLと呼ばれるナノ粒子が存在します。HDLは善玉コレステロールとして知られており、いわば生体にとって良い働きをするナノ粒子です。一方で金属ナノ粒子は、医療機器と組み合わせることにより、次世代の癌治療に応用できると期待されています。この研究ではHDLと金属ナノ粒子の機能を組み合わせることにより、生体には優しく、癌には厳しいナノ粒子を創製することを目指します。
研究領域ナノ製造技術の探索と展開

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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