静電エネルギーの発散を利用した人工界面相の創成と制御
体系的番号 |
JPMJPR06M9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR06M9 |
研究代表者 |
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
概要 | ナノサイエンスにおいて最も重要な目標は、物質を原子ナノスケールで制御し、新しい機能を作り出すことです。本研究では、複合酸化物界面を原子スケールで制御し、絶縁体界面で形成される二次元金属状態や、界面での磁性など、バルクでは得られない特殊な界面状態を実現することを目指します。電子デバイス研究は、界面の理解が全てであると言っても過言ではありませんが、本研究の成果は新奇なデバイスの開発に直結すると考えられます。
|
研究領域 | 界面の構造と制御 |