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細菌ナノファイバーの構造と接合界面の制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR06MB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR06MB

研究代表者

堀 克敏  名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2006 – 2009
概要驚異的な粘着性を示す細菌細胞の表層に発見した、直径数十nm、長さ数百nmのナノファイバーは、分子量30万近くの巨大蛋白質を主成分としており、その一次構造は300ものアミノ酸残基からなる配列が複数回繰り返されるユニークなものです。本研究では、この新しい生体高分子である細菌性ナノファイバーの高次構造と付着機構を解明することで、これまでにない新しい分子や細胞の界面接合技術やアレイ技術の開発を目指します。
研究領域界面の構造と制御

報告書

(1件)
  • 2009 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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