分子間トンネル効果顕微鏡による単一分子分析法の開発
体系的番号 |
JPMJPR07M9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR07M9 |
研究代表者 |
西野 智昭 東京大学, 大学院理学系研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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概要 | 本研究では、今まで見ることのできなかった、界面における化学的性質や状態を単一原子/分子レベルで可視化する手法を開発します。カーボンナノチューブなど、様々な電子機能を有する機能性分子のフロンティア軌道を可視化し、界面の影響下における単一分子の物性評価を可能とします。また、キラル化合物単分子の立体化学を可視化することにより、機能性キラル界面の創製を目指します。
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研究領域 | 界面の構造と制御 |