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スピントロニクスデバイス用室温ハーフメタルの探索

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0764
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0764

研究代表者

高橋 有紀子  物質・材料研究機構, 磁性材料センター, 主任研究員

研究期間 (年度) 2007 – 2011
概要微細化の限界を目前にした半導体デバイスに将来替わると期待されているスピントロニクスデバイス実現のためには、室温で電子のスピン偏極率が100%の強磁性ハーフメタルが必要とされています。本研究では、点接触アンドレーエフ反射法によるスピン偏極率の直接測定により室温ハーフメタルを探索し、それにより磁気抵抗素子や半導体・磁性デバイスの実現に貢献することを目指します。
研究領域革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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