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スピン偏極の外的制御とチューナブルスピン源の創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0765
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0765

研究代表者

谷山 智康  東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要スピン注入技術はスピントロニクスの根幹をなす最も重要な要素技術の一つです。今後、広範に利用可能な真に新しいスピンデバイスを実現するためには、スピン偏極度を外的に操作できるスピン源の開発が本質的に重要と考えます。本研究では、外的制御可能なチューナブルスピン注入源の開発を目指し、その基本原理の検証と物理的メカニズムの解明、さらには革新的スピンデバイスのためのビジョンの提案までを狙っています。
研究領域革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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