体系的番号 |
JPMJPR0438 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0438 |
研究代表者 |
佐藤 守俊 東京大学, 大学院理学系研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
2004 – 2007
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概要 | 生きた細胞・組織の生理作用およびその破綻の結果である疾患の理解のために、鍵となる生体情報分子の動態を可視化計測する技術の開発を行います。脂質セカンドメッセンジャーおよびキナーゼによるタンパク質リン酸化の細胞内動態を可視化する蛍光プローブを、独自の基盤技術に基づき新しく開発します。また、神経細胞からの神経伝達物質の放出を、高感度に時空間可視化検出する一般的手法(増幅検知型センサー細胞法)を開発します。
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研究領域 | 構造機能と計測分析 |