体系的番号 |
JPMJPR0535 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0535 |
研究代表者 |
竹内 昌治 東京大学, 生産技術研究所, 助教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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概要 | 本研究では、次世代の治療、創薬法、あるいは超高感度生体イオンセンサーの実現に重要な役割を持つ膜タンパク質を含んだ、直径の等しいリポソームをアレイ状に基板に固定する技術を確立する。マイクロエレクトロフォーメーション法と脂質膜のパターニング法などをマイクロ流体デバイス中で行うことで、単一径リポソームを作成し、所望の位置に固定し、各種の膜タンパク質の機能を、一つ一つ効率的に解析することを目指す。
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研究領域 | 構造機能と計測分析 |