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毒性型アミロイドオリゴマーの高感度検出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0635
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0635

研究代表者

迫野 昌文  理化学研究所, 前田バイオ工学研究室, 基礎科学特別研究員

研究期間 (年度) 2006 – 2009
概要アミロイド化合物の形成するアミロイドオリゴマーを特異的に認識するシステムを構築し、アルツハイマー病などのアミロイド性疾患の診断用に有効な検出法の開発を行います。分子シャペロンを用いることで、高毒性のアミロイドオリゴマーを高選択的にサンプルから分離する独創的発想に基づく研究です。アミロイド抗体により分子シャペロンに捕捉されたアミロイドオリゴマーを高感度に検出することを実現します。
研究領域構造機能と計測分析

報告書

(1件)
  • 2009 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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