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ウェーブレットフレームを用いた視覚の数理モデル

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0772
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0772

研究代表者

新井 仁之  東京大学, 大学院数理科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要視覚のメカニズムの解明は科学上の重要なテーマの一つです。本研究では人間の視覚系の非線形数理モデルを構成し、それにより知覚心理学や視覚科学で解明されていないような視覚の仕組み、錯視発生のメカニズム、色知覚などを数学的方法で明らかにしていきます。そのため新しいウェーブレットフレームの構成も行います。またこれらの成果は画像工学等への応用をはじめ、数学の新しい展開にも結びついていきます。
研究領域数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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