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真核細胞のin vivoロバストネス解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR06KE
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR06KE

研究代表者

守屋 央朗  科学技術振興機構, ERATO-SORST北野共生システムプロジェクト, ERATO研究員

研究期間 (年度) 2006 – 2009
概要ロバストネスは生命現象に普遍的に見られるシステムとしての基本特性です。本研究では、出芽酵母を主要なモデル系として、独自に開発したgTOW法を用いて、細胞のロバストネス発揮の基本原理の解明、ならびに高性能な細胞周期コンピューターモデルの開発を目指します。さらに、細胞種など個別のシステムの持つ脆弱点を明らかにするための一般的な研究の枠組みを確立し、長期的には癌などの疾患の新たな治療手段の開発を目指します。
研究領域生命システムの動作原理と基盤技術

報告書

(1件)
  • 2009 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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