体系的番号 |
JPMJPR05E2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR05E2 |
研究代表者 |
石本 哲也 富山医科薬科大学, 大学院医学系研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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概要 | 記憶現象の分子メカニズムが、培養細胞レベルで明らかになってきました。しかし、個体レベルでの記憶形成との連関は直接証明されていません。本研究では、複数の最新技術を融合することにより、生きたマウスの脳内での、特定のタンパク質の挙動を計測する技術の確立を目指します。この研究によって、記憶形成にかかわるタンパク質の挙動と、個体レベルでの記憶形成の連関を直接証明するとともに、病因解析技術などへの応用の可能性を探ります。
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研究領域 | 生命現象と計測分析 |