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オンチップ多電極刺激計測系による細胞ネットワークの構成的理解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR05E5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR05E5

研究代表者

金子 智行  東京大学, 大学院総合文化研究科, 助手

研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要オンチップ多電極刺激計測系により、従来の技術では理解が難しかった細胞集団が持つ集団化効果(コミュニティ・エフェクト)を明らかにします。そのために、独自に開発したアガロースマイクロチャンバーと多電極刺激計測システムを組み合わせ、「構成的」に構築した心筋拍動細胞集団ネットワークが環境との相互作用によって、拍動周期情報の獲得・保持・変化・消失する機構を解明します。
研究領域生命現象と計測分析

報告書

(1件)
  • 2008 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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