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2段階ビオチン化反応を利用したタンパク質解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR05E7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR05E7

研究代表者

末田 慎二  九州工業大学, 情報工学部, 助手

研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要生体内でタンパク質の多くは互いに相互作用し複合体として存在していますが、このようなタンパク質間の相互作用を個別に効率よく解析し、されらに目的の複合体を簡便に精製する手法はまだ開発されていません。本研究では反応特異性の異なる2種類のビオチン固定化酵素並びにそれらの認識配列を利用して、2段階的に目的のタンパク質にビオチンを固定化し、簡便な相互作用解析ならびに複合体精製を行います。
研究領域生命現象と計測分析

報告書

(1件)
  • 2008 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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