光受容タンパク質を利用した新しい遺伝子機能解析法の開発
体系的番号 |
JPMJPR06E3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR06E3 |
研究代表者 |
岡野 俊行 早稲田大学, 理工学術院, 助教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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概要 | 本研究では、光感受性のタンパク質を利用して、光によって遺伝子や酵素の活性をスイッチングする技術を確立し、新しい生体活性計測法としての利用に向けた基盤研究を行います。この技術は、トランスジェニック技術などの既存のテクニックと組み合わせることも可能であり、細胞や生体内において分子の機能を解析するための画期的な新技術として応用が期待されます。
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研究領域 | 生命現象と計測分析 |