1. 前のページに戻る

1分子同時計測技術によるタンパク質翻訳操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR07E2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR07E2

研究代表者

上村 想太郎  東京大学, 大学院薬学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要タンパク質合成の仕組みを分子レベルで明らかにすることは新薬創製、医療分野への応用が期待されますが、従来までの研究手法では限界があります。そこで本研究では、光ピンセット技術による1分子力測定技術と蛍光測定技術を組み合わせた同時計測を行うことで外力による1分子操作を行い、タンパク質合成の活性を制御することを研究目標とします。さらに抗生物質による翻訳阻害メカニズムを詳細に解明し、新薬の開発を目指します。
研究領域生命現象と計測分析

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst