体系的番号 |
JPMJPR07E3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR07E3 |
研究代表者 |
荻 博次 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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概要 | 癌やアルツハイマー病などの難病の極めて早期の発見、および、それらに対する創薬プロセスに貢献するための超高感度振動子たんぱく質アレイチップ開発をします。振動子センサにおいては不可欠と考えられていました電極と配線を使用しないことにより、従来の感度限界を無くし、飛躍的に感度を向上します。さらに、一枚のチップ内に多数の測定領域を作り、一度に大量のたんぱく質相互作用をモニタリングするマイクロアレイチップを創製します。
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研究領域 | 生命現象と計測分析 |