コヒーレント・ラマン内視分光鏡による生体組織のin vivo計測
体系的番号 |
JPMJPR07E5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR07E5 |
研究代表者 |
加納 英明 東京大学, 大学院理学系研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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概要 | ラマン分光法は、非染色・非侵襲で生体の観察を可能とするため、分子レベルでの生細胞分析や病理診断など、生命科学・医学双方に大きなブレイクスルーを創出することが期待されます。本研究では、ラマン散乱光を増強するコヒーレント・ラマン分光法を利用することで、薬剤や病変等による生体組織の構造変化をin vivo、in situで高速に可視化できる、まったく新しいコヒーレント・ラマン内視分光鏡を開発します。
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研究領域 | 生命現象と計測分析 |