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生体分子相互作用のネットワーク構造の力学的解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0758
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0758

研究代表者

望月 敦史  自然科学研究機構, 基礎生物学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要代謝調節や発生現象などの生物らしい振る舞いの多くは、多数の生体分子が相互作用するネットワークから作られる、と分かってきました。複雑な相互作用のネットワークに基づいて、分子の活性が変化することで、高度な時間的調節や細胞分化がなされるのでしょう。この研究では、分子の相互作用ネットワークの「形」とそこから生まれる、ダイナミクスとの関係を明らかにします。複雑なネットワークも理論によって理解できることを示します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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