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生物多様性の統合理論の構築:ゲノムから生態系まで

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR075B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR075B

研究代表者

山内 淳  京都大学, 生態学研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要生物の多様性のメカニズムを理解するためには、各生物の性質を決定するゲノムから生物どうしの相互作用の場である生態系までを、統一的にとらえる必要があります。本研究課題では、ゲノムからのアプローチとして細胞内共生の進化過程と、生態系からのアプローチとして多種共存の機構に注目し、これらの2つの課題をケーススタディーとしながら、ゲノムレベルから生態系レベルをつなぐ理論的な枠組みの構築を目指します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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