体系的番号 |
JPMJPR05B2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR05B2 |
研究代表者 |
阿部 郁朗 静岡県立大学, 薬学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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概要 | 有機化学を基盤として、医薬品として重要な天然物基本骨格形成に関わる二次代謝酵素の触媒能の可能性を引き出し、さらに酵素機能を人為的に制御することにより、効率的な新規有用物質の生産を目指します。即ち、結晶構造に基づく部位特異的変異の導入により、植物ポリケタイド合成酵素の機能を改変します。また、一連の人工基質をプローブとして作用させることにより、新たな酵素機能を開拓し、非天然型新規生物活性物質の創出を目指します。
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研究領域 | 代謝と機能制御 |