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気孔開閉と細胞膜H+-ATPaseの活性調節機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR05B6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR05B6

研究代表者

木下 俊則  九州大学, 大学院理学研究院, 助手

研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要植物の表皮に存在する気孔は、植物特有の代謝反応である光合成に必要な二酸化炭素の唯一の取り入れ口で、太陽光に含まれる青色光に応答して開口し、植物と大気間のガス交換を行っています。本研究では、気孔開閉変異体を用いた気孔開閉の分子機構の解明、気孔開口を含め植物細胞において多様な機能を担っているマスターエンザイム細胞膜プロトンATPアーゼ (H+-ATPase) の活性調節機構の解明を目指します。
研究領域代謝と機能制御

報告書

(1件)
  • 2008 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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