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分泌性ホスホリパーゼA2群の分子種固有の機能の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR05BB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR05BB

研究代表者

村上 誠  東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 副参事研究員

研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要膜リン脂質分解酵素である PLA2 には多くの分子種が存在しますが、アラキドン酸代謝あるいは生体膜リン脂質の再構成に関わる細胞内 PLA2 群と比べ、細胞外に放出される分泌性 PLA2 (sPLA2) 群の主たる機能は未だ不明確です。本研究では、遺伝子改変マウスを用いて各 sPLA2 分子種の真の生体内基質を同定し、脂質メタボロームの見地から各酵素の生理機能を明らかにすることを目的とします。
研究領域代謝と機能制御

報告書

(1件)
  • 2008 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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