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胎生期低栄養による成長後の代謝異常発生機序の解明とその予防戦略の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR05BC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR05BC

研究代表者

由良 茂夫  京都大学, 大学院医学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要肥満や耐糖能障害、高血圧を合併するメタボリック症候群の罹患者増加が社会問題となっています。近年の疫学的研究から、胎生期の低栄養が脂肪細胞などの代謝制御機構に恒常的な変化を残し、メタボリック症候群のリスク因子となることが判明しました。本研究では、胎生期の低栄養によってメタボリック症候群を発症するマウスモデルを用いて脂肪細胞の代謝調節における特異的診断マーカーの検索あるいは予防・治療戦略の立案を目指します。
研究領域代謝と機能制御

報告書

(1件)
  • 2008 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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