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受容体活性調節タンパクの機能解明と血管新生および血管合併症治療への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR06B8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR06B8

研究代表者

新藤 隆行  信州大学, 大学院医学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2006 – 2009
概要アドレノメデュリン(AM)は、臓器保護作用、抗動脈硬化作用などの多彩な作用を有する生理活性物質です。本研究では、 AM の生理活性が、受容体活性調節タンパク(RAMP)によって制御されていることに着目し、 AM や RAMP の遺伝子操作マウスを用いて、AM-RAMP システムの病態生理学的意義の全容を明らかにします。これにより、メタボリックシンドロームや血管合併症に対する新規治療法の開発を目指します。
研究領域代謝と機能制御

報告書

(1件)
  • 2009 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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