1. 前のページに戻る

蛍光ATPプローブを用いたATP代謝の解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR07B2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR07B2

研究代表者

今村 博臣  大阪大学, 産業科学研究所, 日本学術振興会特別研究員

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要全ての細胞はATPという物質をエネルギーとして使っています。つまり、細胞内のATP濃度は細胞のエネルギー状態の指標となると考えられるわけですが、これまでは個々の細胞についてATP濃度を測定する事は困難でした。本研究では蛍光によって細胞内のATP濃度をモニターする手法を確立して、ATPの細胞内での振る舞いを調べます。さらに、ATPの合成・分解が制御される機構を明らかにする事を目指します。
研究領域代謝と機能制御

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst