体系的番号 |
JPMJPR06O2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR06O2 |
研究代表者 |
岡本 晃一 カリフォルニア工科大学, 物理学科, 上級研究員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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概要 | 固体発光素子は、蛍光灯に代わる次世代光源として期待されており、年々飛躍的に発展してきていますが、発光効率やコストの面でいまだ多くの問題が残されています。本研究では、発光材料表面にナノメートルサイズの微細加工パターンを持つ金属を作成し、金属界面の特殊な電子振動(表面プラズモン)を利用して、発光材料の高効率化を試みます。これによりすべての蛍光灯・電球を固体素子に置き換える“照明革命”の早期実現を目指します。
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研究領域 | 物質と光作用 |