| 体系的番号 | JPMJPR07O4 | 
    
    
     
      | DOI | https://doi.org/10.52926/JPMJPR07O4 | 
    
    
      
        
          | 研究代表者 | 勝藤 拓郎  早稲田大学, 理工学術院, 准教授 | 
|---|
        
      
      
        
      
    
    
    
     | 研究期間 (年度) | 2007 – 2010 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 遷移金属酸化物には、電子が縮退した複数のd軌道のどれを占めるかという自由度(軌道自由度)が存在します。この軌道自由度が光とどのような相互作用を持つかを調べることは、軌道自由度の励起状態と密接に関連しており、非常に興味深い研究分野です。本研究では、このような軌道自由度と光の相互作用に関して、「物質開発」と「光学測定」の双方を平行して行うことによって基礎的な知見を得ることを目指します。 | 
|---|
    
    | 研究領域 | 物質と光作用 | 
|---|