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光ポンピング法を偏極源とした固体超偏極技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR07O5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR07O5

研究代表者

後藤 敦  物質・材料研究機構, ナノ計測センター, 主幹研究員

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要固体内の原子核スピンの非平衡偏極状態である「超偏極」は、次世代情報技術や先端分析技術に技術革新をもたらすと期待されています。本研究では、偏光を用いて半導体内に超偏極を生成する光ポンピング法を偏極源とし、それに偏極転写技術を組み合わせることで、多様な固体内に効率的に超偏極を生成する手法を開発します。さらに、磁気共鳴技術を駆使してその本質を明らかにすると共に、これを自在に制御する手法を開拓します。
研究領域物質と光作用

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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