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骨リモデリングシミュレーションで挑むテーラーメイド再生医療

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR04J3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR04J3

研究代表者

手塚 建一  岐阜大学, 大学院医学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2004 – 2007
概要骨は、造血、免疫、血中カルシウム濃度を維持しながら、力学的負荷に耐えるという重要な機能を持ちます。本研究は、骨の疾患によって変形した骨内部の力学状態と、異常な細胞の働きをコンピュータで再現し、患部を適切に治療する戦略を計算によって求める方法を探ります。シミュレーションをもとに設計した人工骨上で、間葉系幹細胞と造血幹細胞を培養する方法を開発し、骨再生医療の新しい方向性を見いだすことを目指します。
研究領域シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築

報告書

(1件)
  • 2007 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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