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アナログ&デジタル融合高分子ナノシミュレーション

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR04A4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR04A4

研究代表者

増渕 雄一  東京農工大学, 大学院共生科学技術研究部, 助教授

研究期間 (年度) 2004 – 2007
概要プラスチックや生体高分子が起こす長時間緩和現象の分子構造による制御は、先端科学技術に不可欠な基盤要素技術です。本研究では、独自の理論により高分子のダイナミクスを高速計算できるシミュレーターおよび蛍光顕微鏡法による単分子可視化実験を応用したアナログシミュレーターを開発します。されにデジタル(計算機)とアナログのシミュレーション技術を組み合わせ、フィラーを含む系や様々なブレンド系、微細流路中での挙動など、複雑な系での高分子の挙動が解析できるシステムを開発します。先端製造技術における高分子材料設計に使用可能な高分子シミュレーションシステムを目指します。
研究領域情報、バイオ、環境とナノテクノロジーの融合による革新的技術の創製

報告書

(1件)
  • 2007 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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