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非侵襲的脳機能計測を用いた意欲の脳内機序と学習効率に関するコホート研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0439
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0439

研究代表者

渡邊 恭良  独立行政法人理化学研究所, 分子イメージング科学研究センター, センター長

研究期間 (年度) 2004 – 2009
概要学習の効率には意欲が反映され、疲労度と表裏一体に意欲低下が起こる。高効率学習、学習障害機序解明には、この意欲-疲労-報酬-学習の4態問題は避けて通れない。本研究では、学習・知的作業による疲労と意欲の非侵襲的脳機能同時計測、学習成立の脳機構と意欲との関連、学習意欲障害に関する遺伝的・環境的要因の研究を追跡的研究手法とを組み合わせて行い、実際の学習現場における種々の学習意欲向上プログラムを案出する。
研究領域「脳科学と社会」研究開発領域/脳科学と教育

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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