フォトニックナノ構造アクティブ光機能デバイスと集積技術
体系的番号 |
JPMJCR06J3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR06J3 |
研究代表者 |
馬場 俊彦 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2011
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概要 | フォトニックナノ構造デバイスは、近年、高度なパッシブ技術が確立されました。そこで本研究ではアクティブ的な光学現象を探求します。特にフォトニック結晶中の巨大かつ多次元的な分散によるスローライト発生、高効率光増幅、負の屈折現象、光局在による非線形増大、ダイナミックな光学現象などを調査し、高機能光デバイスを開発します。また他のデバイスやシリコンフォトニクス技術と融合することで、光集積と光信号処理にブレークスルーをもたらすことを目指します。
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研究領域 | 新機能創成に向けた光・光量子科学技術 |