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細胞生命現象解明に向けた高次光機能性分子の精密設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0434
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0434

研究代表者

浦野 泰照  東京大学, 大学院薬学系研究科, 助手

研究期間 (年度) 2004 – 2007
概要生物は、外界からの各種の刺激に対して適切な応答をして生命を維持しています。この機序を知る手法として近年、生細胞などに探索用の分子(蛍光プローブ)を取り込ませ、その蛍光の変化を観測する技法が汎用されています。本研究では蛍光プローブなどの光照射により機能を発揮する様々な分子を、論理的な手法に基づいて精密に設計し、生物領域研究に新風を吹き込む新観測技法を誕生させることを目的とします。
研究領域構造機能と計測分析

報告書

(1件)
  • 2007 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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