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三重鎖核酸形成を基盤とする革新的DNA分析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0435
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0435

研究代表者

小比賀 聡  大阪大学, 大学院薬学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2004 – 2007
概要迅速で簡便かつ高感度なDNA分析手法の確立は、これからのテーラーメード医療実現の大きな鍵となります。本研究では、極微量のDNAを配列特異的に検出するためのインテリジェントな人工核酸を開発します。この人工核酸は標的とな る遺伝子(DNA二重らせん)と結合し三重らせん構造を形成します。その後、連鎖的な化学反応をDNA上で誘導させるという従来に無い方法で、迅速かつ高感度なDNA分析の実現を目指します。
研究領域構造機能と計測分析

報告書

(1件)
  • 2007 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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