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集積型金属錯体ナノ粒子を利用したスピン依存単電子デバイスの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR06DA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR06DA

研究代表者

山田 真実  北陸先端科学技術大学院大学, マテリアルサイエンス研究科, 助手

研究期間 (年度) 2006 – 2010
概要現在、ナノ粒子の複合金属化およびデバイス薄膜化を簡便に行う手法開発が望まれています。本研究では、異種金属イオンが有機配位子で連結された自己集積型金属錯体のナノ粒子を前駆体として、多種多様な金属組成・ナノ構造からなる複合金属および複合金属酸化物ナノ粒子合成法の確立を目指します。新規磁性ドット、磁性超薄膜およびナノコンポジット膜といった、高性能ナノ磁性材料へ展開し、化学プロセスを主軸としたスピンエレクトロニクス素子の構築に挑戦します。
研究領域構造制御と機能

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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