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超伝導新奇応用のためのマルチスケール・マルチフィジックスシミュレーションの基盤構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR06C3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR06C3

研究代表者

町田 昌彦  日本原子力研究開発機構, システム計算科学センター, 研究主幹

研究期間 (年度) 2006 – 2011
概要本研究課題では未だ謎に満ち、人類が知りうる物質の最も劇的な状態である超伝導(超流動)発現機構に対し、超並列計算機を用いて、従来にない超大規模シミュレーションを行い、その謎に新たなメスを入れます。また、量子デバイス、テラヘルツ・レーザー、高精度放射線検出器などへの応用が可能な未開拓な超伝導状態に対しても、独自のマルチフィジックス・マルチスケール手法を開発し、既成研究の枠を超えたブレークスルーを起こします。
研究領域マルチスケール・マルチフィジックス現象の統合シミュレーション

報告書

(2件)
  • 2011 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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